とかくに人の世は住みにくい

(一応)ネイサン・チェンファンのブログです。その他趣味、日常、時事問題 何ということはない事を呟きます・・・

THEICE2024のチケットについて考えてみた

新年度始まって、まあまあお忙しい中、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

 

自身としては、少々厄介事があり、ストレスで全身湿疹が出て、寝れないほどの

痒みと戦っております・・・・・

 

ここのところ、THEICEのチケット問題とか、

なんだかちょっぴりネガティブな問題が、ざわついていました。

 

最初私は東京公演のこの部分のチケット代しか見ていなかったのです。

 

最前列保証・・・お土産付き、IDパス(どういう効果があるのか???)

それでも、まぁネイサンが来るなら、買うかもな・・・くらいな感じで受け取っていました。

 

最前列は、癖になる。

私、結構の確率で、最前列を取れていたのですが、(一人だから)

それゆえの悩みもありましたが、スケーターが自分の方に向かってくる

あの快感というか、すごみというか・・・・

あれはものすごいです。

 

しかし、実際はもっとすごいのがあった。

FF(フルフル)パッケージなるものは、37万円

一眼カメラ席は、13万

VIPルーム席も13万

 

値段だけ見たら「は?」という感じです。

        

でもよく考えてみた。

(行かないけれども)

      

         

37万のうち、写真展代、撮影OKという特典。

ケータリング(しかも、スケーターと同じもの!!)お土産、IDカード(くどいが、

どんな効果があるのか)ミトグリ、ラウンジエリア使用と駐車券(東京、千葉の人は

よかろう)

四公演分のチケットについている。

二日間とも、この特典が付くのなら、どのくらいお高いか、考えてみた。

写真展と撮影OKを3,000円くらいとしよう。(あくまで)

ケータリング、5,000円くらい?もっと??

お土産もプログラムとかタオルとか、雑貨を買ったらあっという間に10,000円くらい

行ってしまう。

ミトグリ!!

これは、私は50,000円とする(もっと高くてもいい・・・・)

ラウンジエリア使用 2,000円(空港のラウンジ参照)

駐車券は3,000円くらい?

となると、

2,000x2=4,000円

5,000x2=10,000円

3,000x2=6,000円

10,000x2=20,000円

50,000x2=100,000円

2,000x2=4,000円

3,000x2=6,000円

合計150,000円

 

370,000-152,000円÷4=55,000円

最前列保証のチケット代から5,000円高いくらいの価値なのかな?

 

まぁこれは余興としても。

今回、ネイサンがいたら、私、買っていたかもしれない。

 

前にネイサンのイベントがあったけれども、名古屋からの新幹線代と

宿泊代だけでも、30,000円はした(今ならもっとする)

あの日のために、50,000円は消費したと思う。

 

あのイベントだって、平日だから迷っていた。

でも友人に「申し込むべき」と後押しされて、申し込んだ。

今でも友人に感謝している。

 

きっと今回でもミトグリ付きのチケットで迷っていたら、きっとその友人は

「こんなチャンス、もうないんじゃない」と言うだろう。

(聞いてないけれども)

 

ワールドの通し券でも買えそうな金額だが、もちろんワールドの通し券も

捨てがたい。

でも、ネイサンがいないのだ。

もう少し安い席でもいい(あるのかな)

しかし、航空チケットがお高い。宿泊費もお高い。

 

そうやって考えると、ネイサンがいたら、案外お得なのかもしれない、と

洗脳されつつある。

 

推しに費やす費用が無限ではなく、限りがあるもの。

どれを選択するかは、その人次第。

 

色んなショーが出て来た。

突破口は、サンクスツアーだったような気がする。

(氷艶かも?)

BEYONDも素晴らしかったし、滑走屋も、すんばらしかった。

 

THEICEも何度目かの転換期にきている。

 

これからは、ネイサンがいない事もあるだろうし、昌磨だって、わからない。

そうした先に誰が座長となって引っ張っていくのか。

どういう特色をもって、スケオタ市場に売りに出すのか。

 

そしてキャスティングもきっとどんどん難しくなる。

怪我とかもあるし、振り付け、誰にコーチをお願いするか、

どこでトレーニングするか、で、ショーの予定は決め辛いから。

 

今回は、このキャストで行く!と決めた「THEICE」

温かく見守りたい。

 

【今日の独り言】

ショーの私物化とか、言っている人、いたけれども、昌磨の性格から言って、

そんな事ができるとは思えない。

主催者側が、これで客を呼ぶ!とか決めた事だろう。

 

そんなの商業演劇にもあることじゃん。

 

 

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