とかくに人の世は住みにくい

わざわざ当ブログまで読みに来てくださってありがとうございます。趣味、日常、時事問題 何ということはない事を呟きます・・・

2018 ワールド男子、ネイサン、昌磨、コリヤダくん。

 

2018のワールドのプレミア動画、見られましたか?

 

全選手を放映してくれたのは、すごいよかったですね。

PCの小さい画面とは言え、解説もなく淡々と演技が進められて

行く様は、まるで会場にいるかのよう。

疑似体験ができた感じです。

 

 

地上波では、最初しか放映していませんでしたし、

第一グループからしっかり見る機会はそうそうありませんよね。

そして、男子FSの最終グループ....

平昌が終わってすぐ、だったためか、かつてないくらい

大荒れの大会でしたね。

 

昌磨は足を負傷し。

ボーヤンは壁がどいてくれなくて。

ヴィンスは転倒しすぎてしまって。

 

番狂わせが多かった大会でしたね。

その中でも、ネイサンの(ほぼ)完璧な演技とプレカンの受け答えは光っていました。

 

f:id:akochanm:20200406170705p:plain

 

フリーはクワド4本と言っていたのに、5本も飛んだネイサン。

表彰台候補がボロボロなのに、ひとり記録にチャレンジしちゃうネイサン。

あれだけ平昌で、ボロボロになったSPの衣装をそのまま着て出たネイサン。

幾度も「このワールドの金メダルと平昌の失敗と取り換えたくないか」と

聞かれて「取り換えたくない」と答えるネイサン。

 

男前すぎる。。。齢18歳にして、完璧です。

そんなネイサンが失敗した五輪というのは、どんな場所なんだろう。

 

そして、昌磨

五輪前までの強行スケジュールがたたったのか、珍しく足を負傷。

SPで安全策を取ったがそれも、失敗。

逆にFSで攻めの構成で見事銀メダル。

表彰台に乗るとは思えない出来だったので、

あとから滑る選手が、ステンステンと転んでいくうちに、

みるみる推定順位があがっていく様は、昌磨の眼からみて

どんな景色だったのだろうか。

 

彼の事だから、自分の順位がどうこうより、

枠の問題が一番気がかりだったのだろう。

「友野君、ありがとう」という一言。

平昌で天然おトボケキャラに設定されてしまった彼としては、

そぐわない発言だったと思うのですが、

彼はもともと気遣いの人。

 

羽生さんが表彰台や、プレカンでからかったり絡んできたり、

つねられても、通常運転。

見かけよりずっとずっと大人な子です。

 

しかし、この発言をもって、昌磨が事実上の「日本のエース」となった事を

証明できていたと思います。

ただ、試合に勝つ、だけでなく、日本を引っ張り、責任をもって試合に出て結果を残すという重大な責務をこなしていた素晴らしいエースです。

 

そしてコリヤダくん。

初めて国際試合で見たときは、トカレフを懐に隠しているKGBのような

目つきをしている選手だな、と思ったら、ところがどっこい。

心はうさぎのように、かわいらしいものだった。

すばらしく美しく、高い4Lzを持っているのに、肝心な時に使えない。

プルシェンコ・ヤグディン以降のロシア男子あるある、を体現していたような選手であったとは。

実際、平昌のコリヤダくんのキスクラは、お葬式のようで、

気の毒としか言いようがなかった。

 

なんと罪深い五輪。

国に帰れない人を大量生産していた。

でもこのワールドではミスは最小限(?)に抑えられていて、

見事表彰台。

KGBコリヤダの満面の笑みを、2018ワールドで見ました。

 

それは暗殺者のそれではなく、青年のすがすがしい、うれしさが隠し切れない笑顔でした。

 このワールドと、その前のGPFですっかりコリヤダくんのかわいらしい笑顔が

大好きになりました。

その後、なかなか見る機会がなく、THEICE2019まで、持ち越しになるのですが。

 

 

この大会では、プレカンもかなり素敵でした。

しかしネイサンへの優勝インタビューとかプレカンには、腹が立ちましたね。

 

五輪の失敗やら、次年度からのルール改正について、何度も何度も。

どうやらフィギュアの記者は、日本だけでなく、世界的にも質が落ちたらしい。

 

2019ワールドでも、ヴィンスにはほぼ声掛けせず、いくら主催国の選手とは言え、

羽生さんに質問が偏りすぎていた。

 

そんな記者にも負けず、昌磨は

「ネイサンだけでなく、コリヤダ選手も僕は大好きな選手で、応援したくなる」と

言い切る。

なぜ好きといえる?昌磨。

君は英語はおろか、ロシア語が解らないというのに、人柄がわかるのか。

解るんでしょうね、、、、演技で。

 

 

 

 


MEN VICTORY CEREMONY - WORLD FIGURE SKATING CHAMPIONSHIPS 2018

 

 演技も印象に残っていたけど、二年前の自分の記憶というのは、

こんな感じに残っていた。

 

 

期間限定かもしれませんが、動画をお借りして貼っておきます。

 


Men Free Skating | 2018 ISU World Figure Skating Championships Milan ITA | #WorldFigure

 

詳細を語るには、あまりに膨大な。。。

だって、2018ワールドの記憶は、平昌とつながっているのだから

難しい。

 

ただ、2018のワールドは、私にとっては平昌を境に、新しい選手の時代の幕開けの

ような大会だったと感じた。

 

実際、ネイサンはあれ以来負けなし。

(悪夢のようなJOを除いて)

そしてアメリカ、ロシアの勢力がいや、増してきた。

 

2020ワールドはたぶん開催されない。

過密スケジュールより、過酷な状況を乗り越えた2021ワールドは

どんな大会になるのだろう。

 

少し、怖い。

 

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