とかくに人の世は住みにくい

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東京五輪を終えて

昨日閉会式がありましたね。

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とは言うものの、温泉同好会のオンラインミーティングと重なり、

なんか集中に欠けてしまいました。

 

その中でも衝撃の発言もあったし。

それはまた後日にするとして、問題は五輪の件。

 

賛否両論あった五輪ですが、開催するのは良かったのですが、

事前のゴタゴタと開催するにあたり、色々お粗末な部分も多く、

もっと良くできたのではないかな、と思う。

 

そして改めて、五輪がもたらす宣伝効果に驚く。

超マイナースポーツだったり、今まで弱かったジャンルも、

この五輪で一躍メジャーになる機会を得る。

 

過去のフェンシング、カヌーしかり。

その競技自体の知名度があがり、その競技が強くなっていく。

裾野が広がるわけですね。

 

そりゃ、いろんなところから食指が伸びてくるわけです。

 

この五輪で引退する選手。

パリを目指す選手。

五輪の種目から外されてしまう競技に携わる選手、関係者。

 

悲喜こもごもである。

 

一番のピークは表彰台。もしくはプレイが終わった瞬間。

あとは、自力でまた上げていくしかない。

 

続ける選手も辞める選手も、そこは同じ。

 

次への目標が明確でないと、道を見失ってしまう。

と思っていた時に為末さんが、ブログをあげていた。

 

note.com

このようなタイミングでお話しするの憚られますが、オリンピックに出たりメダルを取っても幸せになるとは限りません。東京五輪の残像という本があります。1964年に東京五輪に出場した選手を追跡取材しているものです。オリンピックの光があまりにも強いために、呪縛から逃れられず苦しむ様子が描かれています。オリンピックに出る方法、勝つ方法はたくさん語られていますが、出てしまった後どのように生きていくかは実はあまり語られていません。

 

為末さんは、燃え尽き症候群とかメディアに狙われる事の危険性を語っています。

 

ここではセカンドキャリアについては、多く語られていませんが、明確に決めてあれば

すぐスタートを切れるので、問題はないのです。

しかし、多くの選手が五輪という巨大な目標に向かっているため、その後の事を考えられない選手も多くいます。

 

そういう場合が、大変なのです。

 

表彰台で見た素晴らしい表情が、今後の人生を現している訳でもない、という辛い現実。

 

それは五輪が終わった後の都市の問題と少し似ているのかもしれない。

 

私たちはこの二週間、選手達に勇気をもらった。

せめてその後、その選手達を貶める事なく、敬意をもっていたいと思う。

 

マスコミの甘言には、踊らされないよう、周りの人がサポートしてあげて欲しい。

 

五輪のスポットライトはものすごく強い。

その反面、影がものすごく濃く、深い。

 

並大抵の人間には、乗り越えられないのだ。

 

 【今日の独り言】

 パラリンピックなら、真央ちゃん、なにか参加してくれたと思うんだよね。

うん。

 

 

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