もうじき世界フィギュアですね。さいたまですね。
その後、国別ですね。
そう、2019年は、世界フィギュアの後、国別(福岡)も両方行った事を
思い出した。
それはこの記事を読んだから。
世界フィギュアより国別の方を先に最速特別先行で取ったのですが、
DOI辺りだったかな?
(確認したら、8/27に通し券が当選した、というメールを見つけた)
アリーナで申し込んだ。
やったー。ネイサンが見れる!と喜んだのもつかの間。
仕事で虫食いに参加しかできず、名古屋と福岡を往復した。
なのに!
席は散々だった。
詳しくは文末のリンク先にて。
もうすぐ世界フィギュアがやってくる。
さいたまスーパーアリーナは、Premium席、S、A、B、C、Dとなっている。
なので、Sがスペシャル席という訳ではなかろうが、S席の下の方と、最後列では
天と地の差がある。
海外では、細かく分かれている、との記事だが、確かに、Cの最前列とBの最後列では
一緒のような気がする。
しかも、端の席だとこれまた話が変って来る。
あれから4年。
私は相変わらず反省することもなく、氷上席や最前列を求めてしまう。
アリーナは敬遠している。
なぜなら、中途半端なアリーナはスタンドの方がよく見えるからだ。
現に、その後の全日本はスタンドを求めている。
が、ネイサンが来るショーはまた別なのである。
少しでも間近でスケーティングが見たい。
氷を削る音が聞きたい。
などなどの理由である。
そんなファンのピュアな気持ちを踏みにじる席割りは、本当に腹立たしい。
北島マヤみたいに、客席に座って、観客の眼を気にするがいい。
しかし、日本の演劇やコンサートは、席種は指定できても席番号まで事前に指定できない場合もある。また常設劇場ではない巡業の演劇などでは席種表が示されていないケースも見られる。かなり不親切であり、不誠実だ。 これまでの大雑把な席種をやめ、座席に応じたきめ細かな価格帯を設けるべきだろう。もちろん観客が好きな座席を選べるようにすることが前提となる。
そういえば、そうだ。
以前ミュージカルを見ていた時、よっぽど席を選べた事を思い出した。
なぜフィギュアだけ、チケットは運に頼らないといけないのだろう。
倍率が高くて、行く事もままならない事が多いので、麻痺しているのか。
ではせめて。
この記事のように、席の見やすさを考慮して価格設定してほしい。
4年前の国別の最速チケット、通し券なのに、スタンドのようなアリーナは
勘弁してほしい。
【今日の独り言】
いや、今見ても、アリーナ広すぎるだろ?
今一度、アリーナの定義も考え直してほしい。