本日、仕事があるのに、ワンピースオンアイスのチケットを取ってしまった私は、
ワンピース好きの大学生の姪っ子に譲ったのでした。
ワンピースは、ネトフリで4回は見ているらしく(全部というから恐れ入った)
好きなキャラは、ボン・クレー。
私が見に行く、と言った瞬間、「ボンちゃんは、誰がやるの?」と聞いてきたくらい。
私がフィギュア好きなのと、母がスケートをやっていたため、
ある程度の選手はわかっていて、デカが、田中刑事選手を指す事くらいは知っていた。
先ほど、休憩時間に「めちゃくちゃいい!」というLINEが来て、
しめしめ・・・と思う伯母であった。
姪っ子は二人いるのですが、双方ともジャニオタ。
特定に好きなグループはあるが、推しにも順番があるらしく、結構色んなライブに
行っているようだ。
それこそ、東京、大阪は当たり前。
仙台だの、北海道にも遠征に行っているようだ。
自分が大学生の時は、バブルだったけれども、映画は月に一回だけ。
それも前売り券(1,000円だった!)で朝から夕方まで観ていた。
名古屋は、結構な時期まで同時に二本上映していて、一回チケットを買うと
二本見れた。
ヒッチコックリバイバルだって、裏窓とハリーの災難は同時上映だったし。
メジャーな映画に、マイナーな映画をくっつけて放映していた。
「ランボー」と、クリスティの「地中海殺人事件」が同時上映だったのは、かなりインパクトがあった。
そのころミュージカルにはまりつつあったが、半年に一回しか行けなかった清貧女子大生だったのだ。
世の中はバブルに湧いていたが、なんでだったのか。
部活動と親が入院していたからだったのだ。
でも特段不幸とは思っておらず、淡々と過ごしていたのだが、今は端から見ると、
若い子のチケット騒動は狂気を感じる。
同じ公演を何度もみたい、という気持ちはよくわかるが、お金がないのに、
我慢できない、という事がちょっとどうだろうと思うのだ。
推しの公演はワンシーズン一回にできないのか、とか、推しを一人に絞れないのか、と
いう提言はしたのだが、無理そうだ。
それはそうかもしれないが、私もネイサンが試合に出ないので、じゃ、見に行かないのか、といえば、そうでもない。
昌磨がいるから。
ただ、昌磨が引退という事になったら、格段に減るとは思う。
ゆまちも好きなのだが、中毒性がある、というと、私にとっては、真央ちゃん、ネイサン、昌磨なんだな、と再認識した。
他はゆとりがあれば、というところ。
やはりフィギュアは好きだし、生で見るとそれはすごいので、試合は大好き。
でも、仕事とお金を天秤にかけると、どうしても仕事にウェイトがかかる。
仕事が好き、というより、責任感と収入の問題があるからである。
お金持ちだったら、もっと旅行とか遠征に行きたい。
そして責任のある仕事をしていると、どうしても緊急対応が出てくる。
そんな社会人が、フラフラ遠征したら、会社に迷惑がかかる。
なので、働くなら、バイト程度にしておく(億万長者になったらだが)
話を戻そう。
姪っ子にチケットを渡したのは、もうひとつ。
ジャニオタから少し、フィギュアオタにすることはできないか、と思ってしまったのだ。
姪っ子と、フィギュア談義ができると楽しいかなーなんてね。
でも、はまりすぎると、もっと悲惨な事になるやもしれないという事を先ほど
気が付いた。
テレビとか、地元のショーと試合くらいなら。。。と思った私が軽率だったか?
とりあえず、ワンピースオンアイスの感想を聞く事にしよう。
ペイパービューも購入したので、姪っ子と見る事にする。
#ワンピース・オン・アイス
— ABEMA(アベマ) (@ABEMA) September 2, 2023
明日17時より独占生配信📺
チケットの準備はOK?🙆♀️#ボン・クレー 役 #本郷理華(@rika__hongo)さん#チョッパー 役 #渡辺倫果(@RinkaW_0719)さん#サンジ 役 #島田高志郎 さんと
PPVの買い方をチェック☝️
準備を整えてショーを全力で楽しもう🙌#ONEPIECE
めちゃめちゃイイ!というLINEひとつで、喜んでいる私なのだった。
私の参戦は、明日の夜公演です。