とかくに人の世は住みにくい

(一応)ネイサン・チェンファンのブログです。その他趣味、日常、時事問題 何ということはない事を呟きます・・・

ショープロと競技プロは違っていて当たり前

え!昌磨、DOMO滑ったの!!

PIW、録画してある!!休日見る!!

 

昌磨のプロで、大好きなプロの上位にランクしている。

動画でチラと観たけれども、あの時のDOMOとはまた違って、楽しめそう。

 

どうやら、競技プロをショープロにアレンジしたらしいのですが、

それについて、何か意見がある方がいらっしゃるようですね。

 

最近はXでブロックしまくっているので、あまり余分な情報とか、悲観的なコメントとか見かけないので、フォローしている人のコメントで判断するとそんな感じに見える。

 

でも、それは当たり前なんじゃないかと思う。

むしろ、私は難易度を下げても、ショーではミスとか転倒は避けてもらいたいと

思うタイプなので。

 

以前に、SOIで、「転んでばかり」というお客さんのコメントを直に聞いてしまったので、やはり高額なチケット代金を払って見に来てもらうのであれば、完成度を重視してほしい。

あとは、やはりリンクの大きさとか、怪我のリスクとかもあるので、全く同じには

出来ないと思うのだ。

 

競技プロは自身の持てる最大の技術と精神力をつぎ込んで、勝負をかけるものだから、

ショーと同じに考えるのは難しい。

 

ネイサンだって、ショーでは四回転はあまり跳んでいなかったし、コンボも避けていた気がする。

それでも十分だったし、満足できていた。

 

それに昌磨は確か靴を新しくしていたのでは?

ワールドの前に馴らしているのだろうから、ある程度は致し方ないと思うのだが、

それは意見の分かれるところだろう。

 

でも、評判はすこぶる良いし、問題ないかと思っていた。

 

つくづく人の価値観というのは、異なるものなのだな、と痛感する。

 

Come Togetherに飽きたかも、とやってくれた、とどこかで見たが、

DOMOは二年にわたるプロではあったが、昌磨史上最大のピンチと

コロナ禍に挟まれていて、若干消化不良というか、2020年のワールドに出ていたら、

どうなったか、という楽しみなプロだっただけに、再度見れるというのは

昌磨ファンにとっては嬉しいものだったと思う。

          


ネイサンファンが、ロケットマンを五輪で復活してもらったような嬉しさだ。

ただ、そうなるとラクリモーサの競技プロが見たいな、と思ってしまうのだが、

THEICEで滑ってくれたので、ある程度満足できた。

 

ファン思いの選手達で、とても幸せだよなぁ。

        


ただ、ちょっと心配なのが、昌磨のワールド後の去就かな。

 

これが継続されたチャレンジの中ならよいのだが・・・・・・

とりもなおさず、早く靴に慣れて、ワールドへうまく調整してほしい。

 

 

 

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