フィギュアスケートのショーや試合のチケットや、ミュージカルのチケットを買っている人あるある?
それとも私だけなのか。
たとえば、スターズオンアイスの思い出。
ネイサンが来る!ということで、張り切って、全席最前列でゲットした時。
コロナでショーが中止になって返金になりました。
コンビニで返金を受けたのですが、キャッシュでおよそ20万程度。
いつの間にこんなにクリックしてたのか、と自分でもびっくり。
ネイサンの出番は自身のプロとオープニング、とかエンディングとかで
およそ20分もないでしょう。
その公演に一回3万程度を出している自分にも、びっくりしました。
しかし、そんな財布の紐なぞないに等しい私でも、大物を買う時には、
財布の紐が固いのです。
それは、箪笥とか、服とか、日常に使うもの。
特に今、和服を入れている桐ダンスが壊れたので、買い替えないといけない。
ニトリでも4万弱。
買えば一生モノ。
でも、どうしてもカートから先に行けない。
なんでなのでしょうか。
そういう私は、先日、ワインの試飲会に行き、ちょっとめずらしいワインを買い、
お支払いはおよそ4万強。
その帰り道。
なんで箪笥は買えないのだろうか、と自問自答。
一つ目に思いついたのは、いつでも買えるものは、後回しにしてしまう。
ネイサンなぞ、いつ日本に来なくなるか、スケートから離れてしまう危機感があったので、最優先にしていた。
ワインとか食べ物のような消えものは、その時にしかないから、それも巡り合った時に
購入。
という事なのか?
随分と刹那的に生きてるなぁと思う。
という事で、桐箪笥はいつ購入できるのか。
呉服屋さんに預けっぱなしの着物があるので、早くしないといけないのだが。
【今日の独り言】
旅行もしかり。
先日、フランスに行ってきたので、また呟きます。