昨日のお話しであるので、かなり出遅れた感がありますが、
昌磨さんのメダル授与式の件
いつもながら、素晴らしいメダルの位置。
そして心配な、メダルの裏表問題は、今回は大丈夫でした(ホッ)
受賞のコメントも良かったですね。
――浅田真央さんや羽生結弦さんを超える、フィギュアの日本選手最多のメダル獲得数になりました。そのあたりへの気持ちは?
「記録としてすごくありがたいことではあるんですけど、今後僕より後輩の、特に鍵山優真くんなどは、間違いなくメダルを次のオリンピックでも期待されていると思います。『メダルの個数が多い』というのは本当に喜ばしいことではあるんですけど、ただやっぱり僕のこの銀メダルというものには、自分にしかないストーリーがあって重みがあると思いますし、本当に全選手の、メダルを取れた人も取れなかった人も、オリンピックという4年に1回しかない舞台というものにいろんなストーリーが、いろんな道があるものだと思っているので。僕は僕として素直にうれしいです」
いつもの昌磨だ。
メダル、結果よりもストーリー、いわゆるプロセスというか、積み上げてきた道というのか・・・
終わった後、お母様にメダルをかけてあげるのも、良かった。
久しぶりにYouTubeアップしました#UNO1ワンチャンネル#宇野昌磨#宇野樹
— 自由人(メインは樹💦時々昌磨) (@jumokuno0108) September 10, 2024
【母へのメダル授与式】#uno1ワンチャンネル #宇野昌磨 #宇野樹 #小さな授与式https://t.co/iVGcjuzUmb pic.twitter.com/FdV2OD9lUx
ネイサンもそうだったけれども、本当にお母様の力なくては、成し得なかったものですもんね。
喜びもひとしおでしょう。
授賞式が決まった後くらいに、UNOカフェにお邪魔した際、
昌磨さんがいけない、スケ連の人が「お母様替わりに行きますか?」
「行くわけないでしょ~」と明るくお話しされていたのを聞いて、
お母様も昌磨と同じく、次の道をもう歩いているのかな、と思いました。
それにつけても、お母様といえば、最初のワールドの金の時の
UNO1ワンチャンネルが忘れられない。
たぶん色んな思いがこみ上げていたこの姿。
そしてEmmaちゃん・・・・
これを見た時、思わず私も泣いてしまった記憶があります。
本当に本当にトップに立つまで長かった。
もっと早く立てていたかもしれないけれども、コロナというパンデミックのために
色んなものが停滞し、寸断されてしまった。
北京って言ったら、これより前(と言っても1か月くらいなんだけれども)
なんですよね。
もう、ものすごく昔な気がします。
そう、コロナが流行してなければ、私も会場にいたはずのモンペリエ・・・(ううう)
これで昌磨の現役の忘れ物は全部回収できたのかもしれない。
そして、これでもう、メダルを掛けた昌磨を見る事はないのか、と
寂しい気持ちも吹き荒れた。
(メダルが裏返しになっていたのも、いい思い出だ)
それに伴って、ネイサンの表彰式も観れないのか、と思い出し、また心に嵐が。
そしてこの後、またビックリするニュースが出ているのを知る。。。。。