とかくに人の世は住みにくい

わざわざ当ブログまで読みに来てくださってありがとうございます。趣味、日常、時事問題 何ということはない事を呟きます・・・

2019さいたまワールドと2019-20のワールドスタンディングについて思う事。

みんな落ち着こうぜ!!

 

4/21と4/22は男子のプレミア放送がありました。

 

すでに録画してあるというのに、見てしまいます。

会場音のみで、解説がないのも新鮮でいいですね。

 

まるで会場にいるかのよう。

ドキドキしながら、第4グループから見ていました。

(仕事で帰宅が遅くなったので)

 

先日女子も見ていましたが、場外の争いがないせいか、

割とすんなり見ていました。

 

この時、この選手のここが良かったなぁ。

ここで、失敗してしまったのが痛かったな、でもよく頑張った。

とか。

 

男子は思い入れが強くて、本番は一年前に終わっているのに、

少々ドキドキしていました。(なんでやねん)

 

羽生さんのときのyoutubeのコメント欄がえげつなく多かったので、

ちょっとびっくりしました。

 

そしてFSの滑走順は、羽生さん→ネイサン

羽生さんが演技を終えて、不適不敵に笑った後、

黄熊が雪崩のように、観客席から落ちてくる映像を見ると、

当時の恐怖がよみがえってきました。

 

でもそんな中、シラっとリンクインしていくネイサンを観て、会場で

心配していました。

 

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羽生さんの人気は知ってますし、あれだけの声援に対してNOと言っている訳ではないです。

声援にプラスされた、黄色の熊が降り注ぐリンクに、ネイサンが入っていくのに

恐怖を覚えたのです。

 

羽生さんが後日放送されたインタビューで「僕の後に滑るのに慣れている・・」とおっしゃっていましたが、慣れないよ、あんなすごいの。

 

ネイサンは、そんな中、サクっとノーミスで世界新で優勝しましたが、

昨日のyoutubeでもネイサンの滑走時には、羽生ファンからの心ないコメントが・・・

 

そんな中、ワールドスタンディングが更新されました。

 

羽生さんが一位。

ネイサンが四位。

 

www.isu.org

 

それについてなのか、フィリップ・ハーシュさんがTwitterで以下のような

コメントを出したら、あら大変。

 

過去2シーズン、ネイサンチェンが世界最高の男性フィギュアスケート選手であったことは間違いありませんか。 羽生選手に二戦負けなし

現世界チャンピオン。2つのグランプリファイナルで優勝した。 しかし、ISUのワールドスタンディングは意味がない。

チェンがが4番目です。 

って感じでしょうか。

それに対して、 たぶん羽生さんファンと思われる方たちは、

「何?ISUが不正やってるっていうの?あなたこそ恥ずべきよ」とか

「アメリカが不正をやったとしたら、あなたはそれに対して意見を言いますか」とか

「ISUのシステムに欠陥があるっていうの???」とか

まぁ、すごい。

正確には訳せないけど、怒号が聞こえるよう・・・

 

たぶん、ですが、ハーシュさんは羽生さんを責めている訳でなく、

このようなイレギュラーな時に、中途半端で終わり、しかもワールドができてなくて

正しいランキングではないものを出した事に対して、おかしいのではないか、と

つぶやいただけですよね?

 

確かに、羽生さんは今シーズンはきちっと試合をこなしてきましたし、四大陸も

優勝しました。

だからしかるべきポイントが入りました。

別にいいと思います。

でも、確かに途中経過ですよね。

しかし、今回のワールドでネイサンが優勝しても、羽生さんが表彰台に乗ったら、

ワールドランキングはネイサンは一位ではないです。

 

ネイサンだってわかっています。

彼のインタビューでも、「今は世界王者だけど次は違うかもしれない。」

と。

「トップ10の選手は、勝つための技術を持っているから、一試合一試合集中していきたい」と。

 

平昌からこっち、負けなしのネイサンですら、この謙虚さ。

確かに羽生さんはここ、一番強い。

すごい集中力を持っている。

 

でもソチ以降、全試合負けなしって訳ではなかったよね。

それでも絶対王者と呼ばれていた。

ネイサンだってそう呼ばれてもいいと思うけど、、、けど、許さないんだよね。

一部の羽生さんファンは。

 

私は羽生さんとファンの、シンクロがすごいと思います。

羽生さんが勝ちたいと思うと、ファンもシンクロする。

逆に、ファンの期待がすごいと羽生さんもその気になってきて、

勝ちたい、勝つことがファンに応える事、そして自分のプライドを守ること。と

思い込んでいる気がします。

 

見てごらんなさい。

昌磨ファンを。

昌磨が「アスリートにはあるまじき事だけど、やっぱり楽しんでスケートをしたい」

といえば、ファンは「オッケー、昌磨が楽しんで笑顔で滑ってくれれば、それでいい」

と了解する。

それはファンがアスリートとしての昌磨を信用しているから。

楽しんでやる、という中に「勝負に勝つ」という意味合いも含まれていることは

ファンも深層心理の中でわかっている。

勝負を捨てる事をしない、それが宇野昌磨だと知っているし、信用・信頼しているのでしょう。

 

私もネイサンを信頼しています。

ワールドスタンディングも時には重要ですし、ここ最近の自分の

試合の結果が出るのですから、今の立ち位置も確認できます。

でも、過去の自分より未来の自分をどうしたいか、に気持ちがシフトしていると

思います。

 

インタでも、スケートは負けても次の試合で挽回できる、と言っていました。

きっとそういう気持ちなんでしょう。

北京では最高のパフォーマンスができたら、とも言っていましたね。

アスリートとしての最高の結果は、もちろん金メダルでしょうけど、

自分の努力の結果、その時の自分の最大限の結果、という意味でもあるような気がしています。

アスリートは成績も重要だけど、それ以外の付加価値もあります。

 

勝つことに固執するのもいいですが、「ライバル」と呼んで認め合って、競い合っている選手を貶めているファンがいることを知って、その選手が喜ぶでしょうか。

もし、喜んでいる選手がいたら、その選手は応援しないほうがいいです。

 

普通は喜びません。

 

勝つためには、自己認識能力と、現状認識能力も必要です。

 

どうして負けたか、最大限に考え、努力することが必要です。

 

どんな時でも、「あなたが最高よ、ルールが悪いのよ。」

「あの選手が贔屓されているのよ」と言っても

全然響きませんし、成長などしない。

 

自分の応援している選手が、より高みに行くためにも、ファンも冷静であらねばならないと思うのです。

 

という事で、今夜からは落ち着いて、ネイサンのインタビューを聞くことにします。

 

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ワールドスタンディングでGPSのアサインが決まるとなると、ちょっと様相は変わるやもしれませんが、何、ネイサンは誰と当たっても、勝ちますから。

 

でも、昨年みたく、昌磨とネイサンのアサインが重なるのはいいな。

そこにゆまちもインしたら、地の果てでも見に行きたい。

 

物事ポジティブに行こう!

 

【今日の独り言】

かといって、ネイサンと羽生さんが重なるのはファイナルだけにして・・・

チケットが取れなくなる。。。(笑)

 

 

 

 

 

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