遅らばせながら、動画をチラチラ見ております。
フジスケさんの動画で、世界ジュニア銀メダル後のゆまちの動画を見ました。
やはり昨シーズンは破竹の勢いで試合をこなしてきた鍵山優真選手。
疲れた、とはいいつつ。
「練習したい」
シニアで結果を残している諸先輩方に踏襲しております。
なかなかSPとFSをそろえることができないシーズンだったようで、
来年度への思いがあふれています。
その後、特別強化選手に選出されていますが・・・
https://www.skatingjapan.or.jp/common/img/info/2020FS200624.pdf
その後、コロナの影響で2か月くらい氷に立てない日々が続いております。
ただ、そんな中、このインタビューの最後に
「日本に帰って何がしたいですか?」
「ごはんが食べたいです。」
「白いご飯のおかずは・・・?」
「肉です!」
なんですかね。
みんなフィギュア選手、みんな白いご飯大好きですね。
(いいんですよ、それで)
今、ご飯離れが進んでいて、パン食に抜かされそうになっている
日本。
羽生さんも昌磨も、さかもっちゃんも、みんな白いご飯大好き、と公言している。
(もちろん真央ちゃんもよ)
やはり長年日本人は米を主食にしていたので、米が一番パワーが出るそうです。
明治時代に外国の医者だったかな?そういう方が、
飛脚の人に肉を食べさせて走らせるのと、米を食べて走らせるのとどっちが効果が高いか、調べたケースがあると、どこかで読みました。
そうしたら、やはり米の方が、走れる、という結果になったそうです。
こう考えられるでしょう。
農耕民族の日本は持久力が物を言う。
狩猟民族の欧米は、瞬発力が物を言う。
持久力には、米。
瞬発力には肉、でしょう。
友人のピアニストなぞは、コンクールや演奏会の朝は、肉を焼いて食べる、と言っていました。
昌磨とゆまちは、双方の良いとこ取りをしていますね。
安心しました(どんな?)
来期の活躍を期待します。
【今日の独り言】
本文自体が独り言だった、と反省。
ああ、ゆまち、どこまでも昌磨になぞっているのかい!とも。