とかくに人の世は住みにくい

わざわざ当ブログまで読みに来てくださってありがとうございます。趣味、日常、時事問題 何ということはない事を呟きます・・・

かわいい王者たちの力強いエール

 こんにちは。

あっという間に週末が近づき、スケカナが始まります。

スケアメが終わる直後は、女子の4回転が話題の主流になっていましたが、

私がかなり注目していたのは、私の大好きな男子スケーターがとても感動するお話しをしていましたことです。

 

サンデーLIVEの中の「TOKYO応援宣言」のなかでのインタビューです。

まずは昌磨先生のお話しから。

 

昌磨、子供たちに語る

 

松岡修造さんが、GPSの記者会見前に、インタビューしたといってた

お話しでしょうね。

過去に全日本のフラワーボーイの時に、高橋大輔さんの演技をみて、

「こういう選手になりたい」と感じたと。

で、今度は自分が子供たちに伝える立場になっていますが?修造さんに聞かれ、

「僕が僕のやりたい、ということをやって」

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それを見て(子供たちが)何か感じてくれたらいいな、と。

ただ、うまくいかない時の方が多い。

それでも上手く行かなかったとき、

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とおっしゃっていました。

過去に、「僕なんかにあこがれる選手はいないと思うのですが」

と言っていた時期とはもう、違う。

 

ネイサン、イケイケ滑った後、子供たちに語る

 

そしてその前の日の夜。

ネイサンが日本のバラエティ番組で、フィギュアを習っている子供たちの前で、

 

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ジャンプを教えた子供とその周りの子たちにむけて、

「何事も一歩一歩地道に努力するんだ。そうすれば

時間がかかっても、夢に近づく」と。

 

昌磨と話している内容は、ほぼ同じです。

 

この二人、若干20歳くらいですよ。

これを見て、私は自分がどのくらい努力してきたのか、

どのくらいあきらめずにやってきたのか、考えてしまいました。

 

自分たちは特別じゃない。

一歩、一歩努力してここまでやってきた。

だからみんなも頑張ってほしい。

そういう気持ちがビシバシ伝わってきて、ウルっと来てしまいました。

(ごめん、その前は爆笑していたよ、ネイサン)

 

いまどきの大学生って、醒めてるじゃないですか。

努力したって・・・・とか、自分ひとりが頑張ったって・・・・とか。

 

この二人にはそういう気持ちが一切なく、努力し続ける事が大切だということを

身を持って教えてくれる。

 

努力って本当にしなくてはいけないの?というご時世、

素晴らしい若者たちです。

 

テレビで見る分には、

「修造、相変わらず熱いな。昌磨、引いてないかな」とか

「ネイサン、バラエティで、それ言っても、視聴者

スルーかもしれないで」とか思いましたが、

その場にいる子供たちには、ものすごく伝わっていたと思います。

昌磨のインタについては、その伝わり方が、修造さんの熱い表現になっていると

思いましたね。ええ。

 

頼もしいアスリート二人。

これからのフィギュア界を牽引していくのは、こういう気持ちがある選手なんだろうな、と感じました。

 

またスケアメの時、メリルのインタビューで、こんなことをネイサンが

言っていました。

メリル:あなたはいつもこんな風に品格のあるアスリートなのよね。クワドや氷上のスキル以外で、どんな影響をフィギュアスケートに遺したいと思いますか。

ネイサン:現役男子選手のうち、上位10の選手たち、いや実際は選手全員について僕が気づいていることなのですが、僕らの競争は激しい。その一方でいままでそれぞれ選手ひとりひとりがどれだけこのスポーツに打ち込んでいるか、ひたむきであるか、捧げているか、これからもそうであるかをみな理解しています。このようなお互いへのリスペクトがあるからこそ、僕らはみな純粋にフレンドリーであり、単にスケーターであることを超えて、相手がどんな様子かを思い遣っています。僕がもう少し幼かった頃には、必ずしもそうした傾向ではなかったのではないでしょうか。明らかに今の選手たちは、お互い親切であろう、良きライバル、スポーツマンであろうと努力していると感じています。この傾向を僕はとてもよいと思っているし、今後も展開していけばいいなと思います。たしかに1つの試合に勝者は1人しかいないけれど、誰もが勝つチャンスはあるし、負けるチャンスもある。つまり皆そうした同じ状況の中で努力をしていると悟っているんです。


gorachael.jellybean.jp

トップスケーターが、みんなお互いに理解して、リスペクトしあって、 

努力し続けいている。だから自分だけがクワドキングではないし、むしろ

自分はみんなが跳んでるから跳び始めた、とはっきり言っています。

ボーヤン、羽生さん、昌磨に対して、リスペクトを表しています。

自分が幼いころには、フィギュア界は、かならずしもそういう傾向があったわけではない・・・とも言っています。

バチバチライバル、って感じの人も多かったですもんね。

まぁ、マスコミに煽られたり、イメージ操作されていたりしてましたし。

 

これは、色々なところで感じているのでしょうが、

この夏のTHE ICEのぶっちゃけトークの時、昌磨がいきなり

「ネイサンが一番好き」とか爆弾発言したのも、大きいんじゃないのかなーと。

ネイサンはSNSを見ているけど、たぶんどれだけ信憑性のあるものか、

はっきりしない限り、心にとめないようにしているんだと思う。

(犬の動画には心を留めていますが)

色んなスケーターが「ネイサン、好き」とは言っていますが、

ここまで眼の前ではっきりと言われたのは、たぶん初めてなんでしょう。

ちょっと引いてたびっくりしていましたよね。

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ここまでの告白は女の子からも、された事ないに違いない。

 

ここで昌磨がすばらしいのは、絶対にインタビューで削れないところに、

「ネイサンが好き」とはっきり盛り込んでくることです。

 

インタビューでも切れるところは、切ってきますからね。

テレビは。

NHKでも公開告白して、さらに、本人の眼の前で。

 

これの効果は、昌磨ファンは、ネイサンをライバルとしてみても、

絶対にネイサンを嫌ったりしないし、貶めるような事をSNSで拡散したりしない。

昌磨が好きなんだから、自分たちも好き。

すごく素晴らしい事だと思います。

 

今、SNSでライバル選手を貶めた発言を拡散したり、他の選手を擁護して

そのライバル選手をdisったりしたりしているのが、散見されます。

 

たぶん昌磨は無意識ですが、根本的に人をリスペクトする精神が宿っていて、

それが口に出るのでしょう。

 

ただ、誰でもやたらめったら褒めちぎるわけではありません。

ネイサンだからでしょう。

 

またネイサンも、平昌あたりから全種類の四回転を跳ぶということで

「クワドキング」と称されてきましたが、そのヘン、あっさりと

「僕だけじゃないし」と言ったりしています。

自己認識能力がかなり高いのですね。

自分の評価って、なかなか難しい。

自分の事は、客観的に、しかも冷静に判断するって言っても、

上方か、下方にぶれるのが当然。

きちんと理由も、述べている。賢い。

 

それでもかわいい二人の王者

そんな聡明な彼らも、年相応なうっかりも。

 

結構似てるかもしれない。。。。この二人。

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表彰台で、わちゃわちゃするとことか。

 

ネイサンもこの間の全米とスケアメで、表彰台の前で

つまづくところが・・・

 

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全米で、マットにつまづき・・・・

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スケアメでもつまづく・・・

なんでアメリカばっかり・・・?

 

[http://

ジャッキーさんのツイッターより。

 

こういうところが、この二人の可愛いところですよね。

 

ということで!

可愛い二人に会いに、フランス杯に行ってきます!!

初海外遠征、しかも、ツアーでない!!

 

仕事が終わるか?試験もあるし!

 

これからフランス杯終了まで、更新できないかもしれません。

向こうでの通信状況が良ければ、進捗はお知らせしていこうと思っています。

 

 

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