相変わらず、私のTLには、昌磨とネイサンで溢れております。
その際、こんな記事を。
元体操日本代表の田中理恵が、19日放送の『シューイチ』(日本テレビ系)で、現役を引退をした宇野昌磨について言及した。
宇野昌磨が現役生活から退くことを決め、14日に記者会見を開いた。今後はプロスケーターに転身する。会見での宇野について田中は、「全力で取り組んできた自分を褒めたいという言葉はすごく印象的だった」と語り、「次はプロのスケーターとして輝いてもらいたい」と望んだ。中山秀征から「田中さんから見ると、このあとまだ続きがある、次のステージ、プロというステージがあるというのは、逆にうらやましい?」と振られると、「そうですね、羨ましい」と回答。「自分の好きなスケートがまだ表現できるという環境がある。体操もそういう環境が出来たら」と本音。競技が終わったら引退ではなく、体操のショーをやってみたいとも述べた。
シューイチは見ていなかったのですが、この記事を読んで、
小塚くんとXの投稿を思い出した。
どんな代表選考でも、自分のことじゃないのに身震いする🫨
— Takahiko KOZUKA小塚崇彦,OLY (@takakozuka) May 18, 2024
それだけ色々な想いが詰まってる、この空気感。
嫌いじゃない。むしろ心地よい。
変態だな。#NHK杯#体操
このハッシュタグを見て、
あ、体操,NHK杯やっているんだ。と気づきました。
しかも五輪選考対象の大会。
日曜日にNHKを付けて、チラ見しました。
(運転中だったので)
さすが代表選考会。
素人目にも、すばらしい演技が出てきておりました。
どこが良かったかどうか、内村さんと塚原さんが解説しておりました。
その時、田中さんの記事を思い出しました。
これに音楽を付けたら、どうなるんだろう(新体操か?)
衣装もこれでなく、かっこいいものを着て演技したらどうなる?(演技の邪魔にならない程度に)
もちろん、難度を落として、と言う事が前提となりますが。
そうこうしているうちに、1人の選手の点数が意外に低く、解説者も
どうしたのだろう、もしくは・・・という議論になっておりました。
フィギュアでもあるあるですね。
その時思ったのです。
体操の演技のプロトコルって公表されないの?と。
探しても、これくらいしか見当たりませんでした。
探し方が悪いのかもしれませんが。
D難度とE難度しかない
これが点数なの?
もっとつなぎというか、それ以外のところには加点はつかないのかな。
まだ、調べ切れていないので、不明なんですが、こういうところもオープンにして、
得点の積み上げ方、とかどういう演技がいいのか、と言う事をもっと広く知らしめる
必要があるのではないのかな、と思います。
体操って、かなり日本のお家芸として、浸透しているし、親しまれている。
五輪でのメダル獲得が期待されている人気競技だと思う。
私もなんとなく観ていたけれども、何がどういう風に点数に結びつくかわからなかった。
今もわからない。
野球もバスケもサッカーもわかっている。
ラグビーはドラマとワールドカップで解るようになった。
体操も今、周知させるべきではないか。
その上で、プロという道が拓けてくるような気がする。
たぶん、やり方によっては、お客様を呼べるものができあがるような気がする。
以前内村さんが羽生さんのショーで演技した、と聞いたけれども(見てない)
あんな寒い場所でやって怪我をしてはいけないと思うし、親和性がどうとか、というより、もっと体操にフューチャーしたものを目指して欲しい。
今からやるべきだ。
というか、この時期を逃したら、いつ来るかわからない。
パリで成果を上げれたら、それに連動して考えるのはどうだろう。
【今日の独り言】
NHK杯優勝した、岡慎之介選手は、ゆまちと星槎国際高等学校の同級生なんだってね。知らなかった。