ボストンでの世界フィギュアが終わりました。
今回の地上波はディレイどころではなく、女子なんて、翌日放送なんで、
ネタバレになるかと、ブログもアップしてませんでした。
(土曜日も仕事だったから。)
シングルに関しては、男女とも無事ミラノ五輪の3枠を取れた事、とてもよかったと思う。
女子はさかもっちゃんのコメントにあるように、枠取りは安心していた。とのこと。
では、男子は、というと、実力的には大丈夫だろうとは思っていた。
が、経験値がどうだろうとちょっとだけ頭をよぎった。
ゆまち以外は、初めてのワールド。
そしてゆまちは、初のエース。
二人を引っ張って行かなくてはならない。
五輪の枠取りは、ここ2大会、羽生さんと昌磨がいた。
この二人のメンタルに関しては化け物級なんで、不問とするが、
やはり、自分の成績だけでなく、日本の枠取りという大きな責任というのは、
恐ろしいプレッシャーとなっていただろう。
昌磨も平昌の後のワールドで、枠の事、気にしていた。
五輪ではないけれども、ワールドの枠ですら、かなり必死だった。
ましてや五輪となったら、ですよ。
選考結果に文句をつける訳ではないですが、やはり枠取りがかかっている時は
経験値というのが大きく影響するのだな、と痛感した(私がしても仕方ないが)
でも、この12年。
羽生さんと昌磨が全日本王者だった時代。
五輪の枠取りには、心配なかった。
たぶん、記憶が確かなら、昌磨のワールドのシニアデビューはボストン。
その時は枠は2つだった。
高橋大輔時代からは3つになったり、2つになったりと3枠取れている事が多かったが、
やはりなかなか難しいものだったと記憶している。
今回もそうだ。
ヨーロッパの台頭、日本選手の怪我、若手の台頭などから、難しかったのだ。
でも、見事、3枠を勝ち取った。
3人出場して、一人がFSに進出できなかったら、いくら2人で条件を充足しても、
2枠になり、プレ大会なるもので、もう一度選考される。
たしか北京のヴィンスがそんな感じだった。
色々思う事もあるだろうが、昌磨の言う通り、失敗から得られる事は多い。
(人によるかもしれないが。とある先輩は負けからは得られないと言っていた記憶が)
むしろ、今年でよかった。
来年はもう五輪だから。
その時のための、今年のボストンワールドだったのだ。

しかし、今回のボストンワールド。
さいたまワールドに次ぐ、素晴らしい大会だったと思う。
観客がすごく選手に寄り添っているというか、ノリがいいというか、
盛り上がっていた。
うまくいったら、ヒューヒュー、失敗しても拍手と歓声。
私も現地に行きたかったと思える試合だった。
(ネイサンもいたし)
感想は色々ありますが、選手のみなさん、お疲れさまでした。
胸を張って日本に戻ってきてね。